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渡邉大輔『明るい映画、暗い映画 ー21世紀のスクリーン革命ー』

渡邉大輔『明るい映画、暗い映画 ー21世紀のスクリーン革命ー』

明るい映画、暗い映画 ー21世紀のスクリーン革命ー

気鋭の批評家・映画史研究者である渡邉大輔による初の評論集。インターネット、スマートフォン、SNS、Zoom、VR、AR、GoPro……新たなテクノロジーによって21世紀の映画はどのように変容したのか? 「明るい画面」と「暗い画面」という見立てから、これからの映画の可能性を読み解く画期的論考を収めた第1部、『君の名は。』『天気の子』『鬼滅の刃』『ドライブ・マイ・カー』など、話題のアニメ・映画を鋭く論じた第2部、合計328頁のボリュームでお届けする。

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